日本の事務所の諸先輩方と、神楽坂の某料亭にて極上の和食を食す。付け合せのしし唐の段階で笑いが止まらなくなるほどおいしい。これだけでも日本に帰ってきた価値がある気がする。
料亭を閉店で追い出された後は、近くのBarに移動し、久しぶりの日本の様子などを伺っていたら、あっという間に夜中の2時になっていた。
1年3ヶ月ぶりの日本だが、東京の街は、携帯が一時よりも分厚くなった以外はあんまり変わってないようで、数日いただけでアメリカ生活が夢だったんじゃないかとすら思えてくる。
仕事の方は、法曹人口が増えているにもかかわらず、前より劣悪になっているという印象。残り少なくなってきたゆったりアメリカ生活、大事にすごさなくては。