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NYC Restaurants Review
NYCは食の街。すっかり田舎者になってしまったのでNYCにいると事務所の地下のカフェからその辺のデリまで、どこで食べても感動的においしいのですが、今回行ったお店のなかで特によかったところを書き留めておきます。

1 Megu

e0087035_1440334.jpgNYCに2店あるようですが今回行ったのはMidtown店のほう。店内にはアメリカ人大好きの大仏像(ガラス製)があるらしいのですが、つい食(だけでなく会話もですよ)に夢中で見るのを忘れてしまいました。味は最高。こんな和食フュージョン、アメリカで食べたことありません。しかも、サーブしてくれた店員さんは日本人で注文もすべて日本語。最初におしぼりまで出てくるし、料理の飾りつけもアメリカ人なら絶対思いつかないだろうというほど細かい。こんなこと、NYCじゃなければ絶対ありえません!

e0087035_14535889.jpge0087035_1447110.jpg特においしかったのは、Chu-Toro Tartare(写真右上)、”Arajiru” Miso Soup、Chu-Toro Premium Tuna Steak Soy Sauce Sauteed with White Truffle Oil(写真右)。そうそう、和食ってスシだけじゃないんだよねーっていうのを思い出せた一晩でした。

最後に生け花(写真右上)が出てきたと思ったら、デザートでした。

総合評価 ★★★★★

2 L'Impero

muffinさんのブログで紹介・絶賛されていたイタリアン。一言で言って、サイコーです。最近、事務所の近くでパスタを注文すると、冷蔵庫からリングイニと肉団子入りトマトソースを出して電子レンジにかけて出されるのに慣れてしまったせいかもしれません(←そんなものと比べたらお店が泣くと思いますが・・)が、涙が出てきそうでした。主にシーフード系を注文したのですが、どれも日本人の口に合う味付けが絶妙!東京レベルと言って間違いなしだし、東京にあってもかなりおいしい部類だと思います。muffinさん、教えてくれてありがとう!

総合評価 ★★★★★+★

3 味千ラーメン

e0087035_1542021.jpgNYCにはあまりおいしいラーメン屋はない、と聞いていたので今までNYCに来てラーメンを試したことがなかったのですが、「どうやらニューヨーカーの舌は肥えている。もしかして・・」と思って今回はラーメン屋に行ってみようと思っていました。ネットで一番評判のよいラーメン屋をリサーチしたところ、China Townの中にある味千ラーメンが比較的評判がよさそう。といっても、「アメリカで期待できるレベルはこんなもの」位の評価だったので、期待はほどほどにと言い聞かせて。

さて、行って見ると店員もお客もみんな中国人。やっぱりダメかなあと希望を失いつつ「日本人はKotteri味とご注文ください。」と書いてあったのでそうしてみたところ、これぞ日本のとんこつラーメン!やるじゃないですか。個人的にはシカゴ・ミツワの山頭火を超えました。

総合評価 ★★★★★

4 SAPA

ある調査で今年のセレブシェフ6位になっていたらしい、ベトナミーズ・フレンチ。出てくる一皿の量が東京レベル。バーカウンターもあって、おしゃれな若者が多かったような気がする。少人数のパーティーなどによさそうな雰囲気。

総合評価 ★★★☆☆

5 Park Avenue Cafe

9人のグループで前日の夕方に翌日のブランチを予約するという不可能を可能にしてくれたのがこのお店。こんなすいてて大丈夫なのか?と逆に不安になりましたが、他に選択肢がなかったので行ってみた、というか行くしかなかった。が、行ってみると少なくとも非ニューヨーカーとしては十分おいしくて、なんでこんなに空いてるの?という感じでした。Web上のレビューを見ても「夜7時半に行ったらがらがらだった。けど、食べたらとてもおいしかった。」というレビューが1件のみ。もしかすると超穴場なのかもしれません。

総合評価 ★★★☆☆
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この写真はレストランとは関係ありません。
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by ilovemascarponeR | 2007-01-28 14:33 | Restaurants Review
MOMA
MOMAに行くのは実は初めて。午前中たっぷり時間を使っていくつもりだったのだが、例によって寝坊し、ランチの待ち合わせの時間が迫っていたので結局館内にいたのはわずか1時間。さすがに全然ゆっくり見られなかった。
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隣接のデザインショップも楽しい。なぜか無印良品(Muji)が入っている。日本ではデザインに優れたブランドという認識は全くないと思うのだがここにあるとなんとなくカッコよく見えるから不思議なものだ。
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by ilovemascarponeR | 2007-01-27 13:40 | Culture
Reception in NYC
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(Rockefeller Center, Skating Rink)

アルバニーから車を飛ばすこと約3時間半、やってきましたニューヨーク。高速を走っていて遠くにマンハッタンの摩天楼が見えてくると、未だに「とぅーるぅー、とぅるぅるぅるるー」と『アメリカ横断ウルトラクイズ』の音楽が頭の中に鳴り始めるのは幼いころのすり込み効果というやつか。

さて、今回NYCに来たのは遊びに来たわけではなく、といっても仕事をしに来たわけでもなく、今晩事務所が主催するレセプションに出席するため。今週末には、NY Job Fairというロースクール生を対象としたリクルートのイベントがあり、ロースクール生は全米から、リクルーターは世界から人が集まってくる。うちの事務所は、毎年このリクルーターとして世界各国から集まってきている弁護士を集めて交流を図るためのちょっとしたレセプションを開いている。うちの事務所は海外に支店がない分海外の法律事務所とのこのようなネットワーキング活動が重要なのだろう。
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Apple Store, 5th Ave.)

会場は、豪華なホテルの一室。食事は、なぜか寿司。ゲストは30-40人程度だったが、私が話をした人だけでも、ドイツ、イタリア、フランス、メキシコ、UKなどの弁護士がいた(残念ながら、アジア人は例によって私1人。。)。立食でくるくる相手を変えながらにこやかに話続けるのは相変わらず苦手だし(特に全員パートナーですし)、除々にみんなが帰っていっていつの間にか社交モードが終わってお開きなっているのもいつもどおりで、いつ帰ってよいのかよく分からないし、すっきりしない。ま、自分の社交モードの出来はいまいちだったけど、せっかくNYCまで来たので、明日金曜はNYオフィスのVisitor Officeで働いて(なんてことが許されるのが全米にオフィスのある事務所のよいところ)、週末までNYCに残ることにしました。
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by ilovemascarponeR | 2007-01-25 02:14 | Law Firm Life
宣誓式
いよいよ、朝から面接と宣誓式。面接は人によって日時の指定が違うのだが、私と私のシカゴ大のLLM同級生だったシシリアはいずれも朝9時。アルバニーに来れば、シカゴ大LLMの同級生にたくさん会えてミニ同窓会が開けるだろうと思っていたのだが、事前にクラスメールで「他に誰か来る?」と聞いてみたところ、帰ってきた返事は、「もう書類出したのか!書類の書き方が分からないからサンプル送ってくれ。」とかそんなのばかり。結局1月の宣誓式に間に合うように申請書類を送ったのは私とシシリア2人だけだった。(注:盛大な式は1月のみですが、その後も宣誓式自体は毎月開かれるので資格の取得を急ぐ必要がない人は急がなくてもよいのです)。というわけで、昨晩はシシリアと2人でミニミニ同窓会。その後、夜10時から事務所のパートナーと電話会議などして夜中2時まで働いたので、今朝は眠いことこの上ない。
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会場のEmpire State Plazaは、NY州の建物で、要するに東京都庁みたいなものである。が、広さは東京都庁の倍くらいはありそうで、無料のVisitor駐車場もあるのだが会場まで予想外に遠く、結局5分くらい遅刻してしまった。面接室はいくつかに分かれていて、その中でさらに15人ずつの5グループに分かれている。グループ内ではアルファベット順に呼ばれ、面接官に呼ばれるまでは共通の待合ゾーンで待つことになる。当然グループによって面接官が異なるのだが、各グループによって、スピードがぜんぜん違うので、最初は知らない人同士だった各グループの人達もだんだん「おい、うちのグループ遅くないか?」などと話し出す。また、面接が終わって待合室に帰ってきた人とこれから呼ばれる人達の間で、「何聞かれた?」「あの面接官超いけてない。サイテー。」などと情報交換が行われる。どうやらひたすら面接官が話してほとんど何も聞かれず、「yes」と3回言っただけで2分で終わった人もいる模様。ところが、私のグループ担当の面接官は一番トロい遅い人で、1人あたり約10分も面接していた。結局、私は同じ面接室だった75人中最後から3人目になってしまった。
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10分ってことは色々聞かれるのかな、と思っていたのだが、実際に呼ばれてみるとそれほどでもなかった。部屋に入ると、机の上に私のファイルが置かれており、まず面接官から「あなたのファイルを一通り読んだが、あなたのCharacterについては何も問題ない。だからもう合格であり、心配しなくてよろしい。」と言われる。ただしいくつか確認事項があると言われ、「なんでNYバー受けたの?」「あなたのキャリア・ゴールは?」「プロ・ボノはやるつもりある?」「弁護士会活動はする予定ある?」「今後も国際取引をやるつもりなんだね?」等々の質問をされた。私が思うに、ポイントとしては、①NYバーの資格を単に飾りとして持つのではなく、NY州弁護士又は国際弁護士として仕事をするつもりがある、②プロボノ・弁護士会活動などをなるべくちゃんとやる、ということを言えばOKだったようだ。質問が一通り終わると、面接を通りましたということを証明する書類をくれるので、これを係員に渡して、いざ宣誓式の会場になっているホールに向かう。
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会場では、ようやく知人に会うことができた。シカゴからいらっしゃったKさんとロンドンから飛んできたマリーン。今日の式に出ている新弁護士の数は約700名。ほとんどがJD生。JD生としてはとても重要なイベントなので家族総出で出てきている人が多く、ゲスト席もかなり混雑している。日本と同じような法服を来た裁判官が登場し厳粛な雰囲気が流れるが、さすがアメリカ、裁判官もトークがうまいし、とてもカジュアル。「God Bless America」をみんなで歌ったり、700人全員の名前を読み上げている間に裁判官が制止して、「静かすぎるから、みんなで立ち上がって拍手しよう!」と拍手をしたりして、1時間の式を飽きさせない工夫がされていた。まあ毎年同じことをやっているから慣れているのかもしれませんね。

e0087035_234227.jpgちなみに、面接が終わった段階でもらう封筒の中に、NY州の資格が認められましたという小さな証明書が入っている。郵送で20ドルを払うと数ヵ月後に大きくて立派なバージョンがもらえるそうなのだが、日本人からすると今回もらった小さな証明書(写真右)くらいで十分のようにも思えた。

e0087035_156242.jpg午後1時過ぎに宣誓式が終わったあとは、Empire State Plazaのまずい食堂でささっとお昼を食べて、次の目的地、NYCに向けて再び車で出発。アルバニー、きれいなところでした。

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by ilovemascarponeR | 2007-01-24 00:53 | Law
Albany NY
NY州弁護士になるためのインタビューと宣誓式に出席するため、ニューヨーク州の州都アルバニーまでドライブがてら車でやって来た。アルバニーって何にもないところで超つまんないよ、と聞いていたので全く期待していなかったのだが、なんと着いてみたらきれいなところじゃないですか!
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業界関係者以外の方のために一応説明をすると、NY州司法試験(通称NYバー)に受かってもそれだけでNY州弁護士になれるわけではなく、人格が問題ないことのインタビューと宣誓式に出席しないといけません。で、NY州内に住んでいる人は、これをマンハッタンの裁判所でできるのですが、私のような州外居住者はみなアルバニーの裁判所まで来なければいけないことになっています。本当は夏に行われたNYバーの試験自体も州外者はアルバニーで受験するのが原則なのですが、私は筆記試験をコンピューターで受験できるくじに当たったので、マンハッタンの試験会場で受けることができました(コンピューター受験者の場合は州外者でもマンハッタンで受けることができるのです)。ということで、私にとっては人生初アルバニー(かつ今後来ることも考えられないので、たぶん最後)。
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さて、アルバニーなんて、NYバーを受けるまで聞いたこともなければ、それがNY州の州都だったなんてつい最近まで知らなかった。誰に聞いても何もないしつまらないよと聞いていたので、政府の建物がちょこちょこあるだけでさびれたところなのかと思っていたら、豪華・美しいデザインの建物が多い。規模は全然違うけど、ワシントンDCに通じるものがある。
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I-90をボストンからずっと西に進んできてずっと真っ暗な森の中だったのだが、とつぜん高層ビル群を囲むダウンタウンの光の塊が見えた瞬間は、まさか高層ビルがあるとは思ってなかったので、おおっと叫んでしまった。こういう予想外のきれいな景色が突然開ける瞬間ってドライブ冥利につきますね。
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ちなみに、ボストン⇔アルバニー間は約3時間でした。
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by ilovemascarponeR | 2007-01-23 09:38 | Trip
ボストン美術館(Museum of Fine Arts)
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芸術素人の私ですが、ボストン美術館は全米でトップ3に入る美術館だそうなのでそのうち行こう行こうとは思っていました。が、なにせ閉館時間が16:45なのでいつも思い立つころにはあと1~2時間しかなく(週末は大体昼まで寝ているため)行けませんでした。

このままではいつまで経っても行けそうになかったので、何回かに分けて行けばいいやということで、本日ようやく重い腰を上げて1時間半ほど行って来ました!(←早起きするということにはならない)
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ボストン美術館で一番人気なのは2Fヨーロッパ絵画の部屋。下の写真は左から順に、①なぜか印象派の部屋にあったピカソ、②有名なモネの「日本娘」と、③ロダンの彫像(「考える人」だけじゃなかったんですね、って当然か)。

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この絵の中に絵がいっぱいあるのは立体的に見えて圧巻(きっと有名な作品なのでしょうが名前忘れました)。
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e0087035_1351319.jpgボストン美術館で他に人気があるのは、ハーバード大学が50年に渡ってエジプトで発掘してきた美術品を集めたエジプト美術の部屋。いくら自分達で発掘したからって、こんなに持ってきてしまってよいのかというくらいたくさんある。

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また、ボストン美術館で実はすごいのが日本美術。浮世絵は5万点と世界一のコレクションで、歌麿、北斎、写楽などの日本でもお目にかかれてないお宝が眠っているそうだ。しかし、浮世絵は油絵と違って紙に書かれているため光に弱く、一度に2-3週間の展示が限界だそうなので、残念ながら常設展示はされていない。よって、今日は日本美術のコーナーには仏像の部屋(下)などしかなかった。しかし、この仏像の部屋、意外とよかった。天井の雰囲気といい光の当て方といい本当に日本のお寺の中のようで、日本に帰ったような落ち着く感じがして心が洗われる。また、天心園という日本庭園もあって期待していたのだが、そちらは今一つだった。
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寝てる彫像ってはじめて見ました。
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1時間半しかなかったので到底全部は見れませんでしたが、またそのうち(今度はゆっくりと)行きたいと思います。
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by ilovemascarponeR | 2007-01-20 12:55 | Boston
新春のドラマ
e0087035_5405940.jpgいよいよ、昨日からFOXで「24」第6シーズンが始まりました。「午前6時」から始って2日連続2時間プレミアなので、今日の夜には「午前10時」まで進みます。TV Guideによると、最初の4時間は今までのシーズンほど驚くことはないが、最初の4時間が終った段階でとんでもないことになるそうで、楽しみにしています。ジャック、クロイ、ブキャナンと私の好きな3人は今回も今のところ好調!今回期待できるキャラは、超シリアスな憲法軽視の大統領主任補佐官として登場しているピーター・マクニコル(「アリーマイラブ」のジョン・ケイジ役の人)と、前シーズンから引き続き登場しているComputer geekのクロイの彼氏か。

「24」以外で、今回見ているのはFX火曜夜10/9cの「Dirt」。フレンズでモニカ役をしていたCourteney Coxがタブロイド雑誌の敏腕編集長になっています。話は結構いっちゃっててヤバイのです(面白いかと聞かれると微妙)が、黒と赤が基調のセットやファッションでかなり格好よく、映像もシュール。Jennifer Anistonはフレンズ以外でもレイチェルに見えるのですが、今回のCourteney Coxはモニカとは全然違う(もっとも、いっちゃってるときのモニカには通じるものがある)。

後は、今シーズンは最初から見ようと思っている「American Idol」も、火曜日から始ってしまいます。前回の主題歌だった、Daniel Powterの「Bad Day」(リンクはiTunes内リンク)はかなりよかった。

日本にいたときは忙しくてテレビもほとんど見てませんでしたが、私はテレビっ子だったことを最近思い出しました。また日本に帰ったらテレビなんて見れないんだろうから、今のうちに見ておかなくては。

PS 最近はかなりのドラマがiTunesでダウンロードできます。リージョンコードの規制があるDVDを買うよりは、iTunesでダウンロードした物をビデオiPodに入れ、ビデオiPodとテレビをつなぐA/Vケーブル(例えばこんなの)を買ってテレビで見れば、リージョンコードも関係なく日本にも簡単に持って帰れるのでおすすめです。

(ポスターは、DirtのWebsiteより引用)
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by ilovemascarponeR | 2007-01-15 03:56 | Culture
New England 気質?
e0087035_4232265.jpg完全に普通の仕事の日々にもどっています。今日は、先週からから私に続いて二人目の外国人弁護士(ドイツ人女性)が働き出したので、一緒にランチに。自分と似た境遇の人がオフィスにいるのはとても心強く、仲良くできそうだ。

彼女と話していて意見が一致したのだが、この事務所にいて不思議に思うのは、事務所が「とても静か」なこと。フロアでは誰もおしゃべりしてないし、弁護士同士連れ立ってランチに行ったりしている姿もほとんど見ない。ランチは、私も最近そうだが、事務所のCafeや周りのTake-outスポットで買ってきて自席でPCを見ながらささっと食べるか、所内のランチ講演会やレクチャーで誰かの話を聞きながら食べる。話せばみんなとてもよい人達だし、所内のカクテルパーティーなどでは普通にTalkativeなのに、普段はあまり人と話さない。仕事をしていても、ほぼあらゆるやりとりや会議が電話とメールで終わってしまい人と面と向かう必要はほとんどないので、自分の部屋のドアを閉めている人も多い(ひきこもり)。効率的に仕事を終わらせてなるべく早く家に帰っている、という意味ではとてもよいのだが、どうも多少の違和感がある。

これが噂に聞くNew England気質ってやつなんだろう。ここで聞いた話によるとボストンのローカールファームだった時代はもっとそうだったらしい。

これと比べると、私のいた東京のオフィスはもっと騒がしい。常にどこかに人が集まって打ち合わせやおしゃべりをしているし、顔を見るために電話の代わりに部屋まで歩いていって話すことも多い。ランチにぞろぞろ連れ立って行くのもとても普通だ。これは日本的なのかと思っていたが、ドイツ人の彼女のいたフランクフルトのオフィスでもまったく同じなようだ。

New Englandの事務所からNational Law Firmになったばかりのこの事務所、彼女や私のような外国からのVisiting Attorney受け入れプログラムを今後も続けるかどうかは、私達のパフォーマンス(「ああ、彼らがいてよかったね」とみんなが思ってくれること)にかかっているようなのだが、どうやってImpressすればいいのかね、となどとハンバーガーを食べながら話していたのであった。
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by ilovemascarponeR | 2007-01-12 03:47 | Law Firm Life
Grand Cayman ~ 最終日
主に年末に休むのが普通のアメリカ人からすると1月9日まで休暇をとるというのはどうもやりすぎだったようで、大分仕事がたまってしまって、まだケイマンにいるというのに今日は朝から電話会議で一気に現実(=法律の世界)に引き戻されつつある。
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が、それはさておき、今回の旅行では毎日ダイビングなんて飽きるんじゃないかと思っていたが、そんなことはなかった。実は地球の大部分を占める海中世界って、陸上の人間の世界とは全くの別世界で、いったん海に飛び込むと魚が主役のそういう世界を空を飛びながら見物させてもらっている気になれるのが一番面白いところ。進化の歴史で生命が海から地上に出るのは大変なことだったんだろうなあ(ついでに言うと、陸から空に出たのも大変なことだったんだろうし、今は生命が地球から宇宙に出ようとしている段階できっと人間はそのために生まれたんだろうなあ)とか、潜っているのはたかだか30メートルだけど海は何万メートルまで深い部分があることを考えるとこれでもごく一部なんだなあ、などと楽しく想像してしまう。ついでに、よくIT/技術好きの私が大自然が好きなのは意外だといわれるのですが、コンピューターの向こう側にまだまだ未知の無限の電脳空間(最近話題のSecond Lifeなんてその典型?)が広がっているというのと、海面の向こう側にまだだま未知の水中世界が広がっているというのは、私にとっては同じようなことなのです。
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(写真:Rum Point

e0087035_11461134.jpg最後に、Grand Caymanでお薦めのお店を紹介しておくと、1番は右の写真のCalypso Grillです。地元の人にも人気があるようで、Crispy Mongo ShrimpはTrip Advisorの評判どおりおいしかった。また、あまりに有名でお店の前の道の名前になってしまったデザート、Sticky Toffee Puddingは秀逸。また、2番目は、Edoardo'sというイタリアン。島国だけあって海の幸のパスタは最高。味では全くこの2つにかなわないけど、便利で一番お世話になったのは、やはりTrip Advisorお薦めのEats。安い、早い、種類が豊富、いつでもやってるということでとても重宝しました。

とにかく、ケイマンはアメリカ人からすれば軽井沢みたいなところなので一通りのものがあってとても便利だった。また行きたいなあ、ケイマン。
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by ilovemascarponeR | 2007-01-09 10:42 | Trip
Grand Cayman Diving Log Book 16 ~ Dream Weaver
Dream Weaver (ドリームウィーバー)

North Wall(島の北側)。水深は約20メートル~30メートル。いよいよラストダイブ。2本目のダイブにしては深さが深かったのであっという間にDecom Time(減圧症を心配しなくてよい潜水時間)がなくなってしまい、あまり色々は見れなかったが、サイトの名前は、なんとなく締めくくりにいい名前だ。
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by ilovemascarponeR | 2007-01-08 10:22 | Trip