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New England 気質?
e0087035_4232265.jpg完全に普通の仕事の日々にもどっています。今日は、先週からから私に続いて二人目の外国人弁護士(ドイツ人女性)が働き出したので、一緒にランチに。自分と似た境遇の人がオフィスにいるのはとても心強く、仲良くできそうだ。

彼女と話していて意見が一致したのだが、この事務所にいて不思議に思うのは、事務所が「とても静か」なこと。フロアでは誰もおしゃべりしてないし、弁護士同士連れ立ってランチに行ったりしている姿もほとんど見ない。ランチは、私も最近そうだが、事務所のCafeや周りのTake-outスポットで買ってきて自席でPCを見ながらささっと食べるか、所内のランチ講演会やレクチャーで誰かの話を聞きながら食べる。話せばみんなとてもよい人達だし、所内のカクテルパーティーなどでは普通にTalkativeなのに、普段はあまり人と話さない。仕事をしていても、ほぼあらゆるやりとりや会議が電話とメールで終わってしまい人と面と向かう必要はほとんどないので、自分の部屋のドアを閉めている人も多い(ひきこもり)。効率的に仕事を終わらせてなるべく早く家に帰っている、という意味ではとてもよいのだが、どうも多少の違和感がある。

これが噂に聞くNew England気質ってやつなんだろう。ここで聞いた話によるとボストンのローカールファームだった時代はもっとそうだったらしい。

これと比べると、私のいた東京のオフィスはもっと騒がしい。常にどこかに人が集まって打ち合わせやおしゃべりをしているし、顔を見るために電話の代わりに部屋まで歩いていって話すことも多い。ランチにぞろぞろ連れ立って行くのもとても普通だ。これは日本的なのかと思っていたが、ドイツ人の彼女のいたフランクフルトのオフィスでもまったく同じなようだ。

New Englandの事務所からNational Law Firmになったばかりのこの事務所、彼女や私のような外国からのVisiting Attorney受け入れプログラムを今後も続けるかどうかは、私達のパフォーマンス(「ああ、彼らがいてよかったね」とみんなが思ってくれること)にかかっているようなのだが、どうやってImpressすればいいのかね、となどとハンバーガーを食べながら話していたのであった。
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by ilovemascarponeR | 2007-01-12 03:47 | Law Firm Life
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