シカゴに帰ってきました。
5月からずっと家に閉じこもって勉強していたのでこれまで夏のシカゴを全く堪能していなかった。なんともったいない。というわけで、早速シカゴの同級生や事務所の同期と集合し、ワインやチーズ、お寿司(?)などを買いこんで、ダウンタウンから車でドライブすること約1時間、ラビニア音楽祭へ。
ラビニア音楽祭とは、夏の間シカゴ郊外のハイランドパークで開かれている野外音楽祭で、とても人気が高い。今日の演目は
CSO(Chicago Symphony Orchestra)によるモーツァルト。私は特にクラシック好きというわけではないが、自然に囲まれた芝生の上でピクニックをしているうちに音楽が始まるのはなかなか心地がよい。芝生席はわずか10ドル。イスも1つ5ドルで現地でレンタルすることができる。現地でもらったパンフレットによると、近々Yo-Yo-Maも来るらしい。
ちょっと暑かったのと、最近日が長いので明るいうちに演奏が終ってしまったのがやや残念。気軽に行けるのでもう少し涼しくなった頃に行くのがいいかもしれません。